ColumnwiseCombine[{tab1,…}ckey]
Tabularオブジェクト tab1,…を,各 tabiからのキー ckey を持つ列の値が等しいすべての行を組み合せて結合することによって結合する.
ColumnwiseCombine[{tab1,…}{ckey1,ckey2,…}]
キー ckeyjを持つすべての列の値が等しい行を組み合せる.
ColumnwiseCombine[{tab1ckey1,tab2ckey2,…}]
tabiのキー ckeyiが共通の値を持つ行を結合する.
ColumnwiseCombine[<|p1tab1,p2tab2,…|>]
ExtendedKey[pi,ckeyij]を使って結果の tabiに列キー ckeyijをプレフィックスとして付加する.
ColumnwiseCombine[<|p1tab1,p2tab2,…|>tfun]
tfun[<|p1tab1[j1], p2tab2[j2], …|>]がすべての 1≤j1≤Length[tab1], 1≤j2≤Length[tab2], …に対してTrue となるすべての行の組合せの結合された行含む.
ColumnwiseCombine[tabs,required]
必要に応じて他のTabularオブジェクトのすべての欠落要素の行と組み合せて,required で指定されたTabularオブジェクトのすべての行を含める.
ColumnwiseCombine
ColumnwiseCombine[{tab1,…}ckey]
Tabularオブジェクト tab1,…を,各 tabiからのキー ckey を持つ列の値が等しいすべての行を組み合せて結合することによって結合する.
ColumnwiseCombine[{tab1,…}{ckey1,ckey2,…}]
キー ckeyjを持つすべての列の値が等しい行を組み合せる.
ColumnwiseCombine[{tab1ckey1,tab2ckey2,…}]
tabiのキー ckeyiが共通の値を持つ行を結合する.
ColumnwiseCombine[<|p1tab1,p2tab2,…|>]
ExtendedKey[pi,ckeyij]を使って結果の tabiに列キー ckeyijをプレフィックスとして付加する.
ColumnwiseCombine[<|p1tab1,p2tab2,…|>tfun]
tfun[<|p1tab1[j1], p2tab2[j2], …|>]がすべての 1≤j1≤Length[tab1], 1≤j2≤Length[tab2], …に対してTrue となるすべての行の組合せの結合された行含む.
ColumnwiseCombine[tabs,required]
必要に応じて他のTabularオブジェクトのすべての欠落要素の行と組み合せて,required で指定されたTabularオブジェクトのすべての行を含める.
詳細とオプション
- ColumnwiseCombineは,通常,いくつかのTabularオブジェクトを組み合せて一つにする際に使われる.
- ColumnwiseCombineは,2つのTabularオブジェクト tab1と tab2については事実上SQL JOINである.
- {tab1,…,tabn}から行を要求する指定 required には以下が含まれる.
-
{} または "Inner" マッチがある行だけを含める Range[n] または "Outer" すべての表形式のすべての行を含める 1 または "Left" 最初の表形式のすべての行を含める n または "Right" 最後の表形式のすべての行を含める {i1,i2,…} tabii,tabi2,… からのすべての行を含める {pi1,pi2,…} 表形式の識別にプレフィックスを使う - ColumnwiseCombine[p1tab1,p2tab2,…|>(True&)]はクロス結合を与える.
例題
すべて開く すべて閉じる例 (4)
スコープ (17)
一致するキー (2)
必須の行 (8)
これはデフォルトであり,tab1 あるいは tab2 からのすべての行を必要としないことに等しい:
tab1 と tab2 の両方からのすべての行のインスタンスを含む.一致するものがなければ,値は欠落しているものとして埋められる:
{2,1}と指定すると,tab2 からの一致しない行は tab1 からのそれの前に含まれる:
tab1 はリストの左端なので,指定に"Left"を使っても同じである:
指定に"Right"を使用することは,tab1 がリストの一番左にあるため,等しい:
列"a"の値が一致する3つのTabularオブジェクトからの行の組合せのみを含める:
3つのTabularオブジェクトからのすべての行のインスタンスを含める:
3つのTabularオブジェクトの必須行に対する可能なすべての指定の結果を表示する:
一致するものがない場合,"Outer"を使用するとTabularオブジェクトが効果的に積み重ねられる:
これは,Joinを使うことに等しい:
キーのプリフィックスと衝突 (2)
値が一致しない列"b" との衝突が発生するため,Associationで指定されたキープリフィックスを使用する必要がある:
一致する列名が特定のTabularオブジェクトで指定されている場合は,一致する列にはプリフィックス名が含まれる:
列"b"の値が一致する行の組合せを結合する2つのTabularオブジェクトのすべての行を含める:
一致とマージを行う列と,一致のみを行う列を組み合わせて使用できる:
一致する列名が特定のTabularオブジェクトで指定されている場合,一致する列にはプリフィックス名が含まれ,一致しない部分は要素が欠落する:
テスト関数の一致 (5)
3つのTabularオブジェクトのクロス結合(行の任意の組合せが一致とみなされて含まれる)を実行する:
この場合,すべての行が含まれるため,必要な行の指定をしても違いは出ない:
tab1 の列"a"または tab2 の列"c" の値が同じであるように指定する:
この関数は,行の可能な組合せごとに1つの引数を取得する.tab1 の行 i と tab2 の行 j の場合,引数はAssociationオブジェクトのリスト,{Normal[tab1[i]],Normal[tab2[j]]}である:
Applyを使用すると,関数は2つの引数を取得し,位置パラメータが使用できる:
最初の引数が連想として指定されると,関数はAssociation引数を取得する:
列"a"の値が同じで列"b"の値の長さが同じである行の組合せを求める:
列"a"の値の偶奇性が列"b"の値と逆になる行の組合せを求める:
tab1 と tab2 の列"a"と tab1 の列"c"および tab3 の列"b"に一致する行の組合せをすべて含める:
アプリケーション (2)
特性と関係 (4)
一致するものがない場合,"Outer"を使用するとTabularオブジェクトが事実上結合される:
これはJoinを使うことに等しい:
Tabularオブジェクトが2つだけで列の衝突がない場合,ColumnwiseCombineとJoinAcross は同じ操作を行う:
キーが衝突する場合,JoinAcrossはキーの衝突関数を使う(デフォルトは左):
ColumnwiseCombineキーがあると,キーの衝突はキープリフィックスがなければ許されない:
三項ColumnwiseCombineとネストしたJoinAcrossを比較する:
列名が一貫しており,追加の行が必要ない場合,これはColumnwiseCombineと一致しする:
ColumnwiseCombineは,事実上,行の外積である:
Outerを使って行のどちらの組合せがTrueを与えるかを求める:
列をマージしてTabularオブジェクトを作成する:
ExtendedKeyを使って同じ結果をColumnwiseCombineとして形成する:
関連項目
関連するガイド
-
▪
- 表形式の変換
テキスト
Wolfram Research (2025), ColumnwiseCombine, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/ColumnwiseCombine.html.
CMS
Wolfram Language. 2025. "ColumnwiseCombine." Wolfram Language & System Documentation Center. Wolfram Research. https://reference.wolfram.com/language/ref/ColumnwiseCombine.html.
APA
Wolfram Language. (2025). ColumnwiseCombine. Wolfram Language & System Documentation Center. Retrieved from https://reference.wolfram.com/language/ref/ColumnwiseCombine.html
BibTeX
@misc{reference.wolfram_2025_columnwisecombine, author="Wolfram Research", title="{ColumnwiseCombine}", year="2025", howpublished="\url{https://reference.wolfram.com/language/ref/ColumnwiseCombine.html}", note=[Accessed: 01-May-2026]}
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