"City" (テキストコンテンツタイプ)

都市の名前として認識されるテキスト

詳細

  • "City"は，TextCases，TextPosition，TextContentsに使用可能である．
  • "City"は，テキストの文脈の中で言及されたすべての都市（本物かどうかに関わらず）に呼応する．
  • 都市の名前と同じ言葉であるが，都市でないものは，"City"として検知されるべきではない（文脈上で曖昧さが回避されている場合）．
  • TextCases[…,"City""Interpretation"]は，"City"タイプの実体をInterpreter["City"]のように返すことを試みる．
  • のような特定の"City"の実体は，TextCases，TextPosition，TextContentsにおけるコンテンツタイプとしても使うことができる．

例題

例  (3)

テキスト中に出現した都市を探す：

結果を"City"の実体のリストとして得る：

類似の結果が，Interpreter["City"]をテキストの断片に適用することで得られる：

出現した都市についての特性を得る：

テキスト中のマイアミ（Miami）の言及を探す：