"Protein" (テキストコンテンツタイプ)

タンパク質の名前として認識されるテキスト

詳細

  • "Protein"は，TextCases，TextPosition，TextContentsに使用可能である．
  • "Protein"は，テキストの文脈の中で言及されたすべてのタンパク質（本物かどうかに関わらず）に呼応する．
  • タンパク質の名前と同じ言葉であるが，タンパク質でないものは，"Protein"として検知されるべきではない（文脈上で曖昧さが回避されている場合）．
  • TextCases[…,"Protein""Interpretation"]は，"Protein"タイプの実体をInterpreter["Protein"]のように返すことを試みる．
  • のような特定の"Protein"の実体は，TextCases，TextPosition，TextContentsにおけるコンテンツタイプとしても使うことができる．

例題

例  (3)

テキスト中に出現したタンパク質を探す：

結果を"Protein"の実体のリストとして得る：

類似の結果が，Interpreter["Protein"]をテキストの断片に適用することで得られる：

出現したタンパク質についての特性を得る：

テキスト中の腺腫様多発結腸ポリープ（adenomatous polyposis coli）の言及を探す：