GalleryView
GalleryView[{expr1,expr2,…}]
expriがブラウズ可能な表のレイアウトで表示されたオブジェクトを表す.
GalleryView[{assoc1,assoc2,…}]
各連想 associを使って表中の項目の表示を定義する.
詳細とオプション
- CloudDeploy[GalleryView[…]]は,表のアクティブなバージョンを含むクラウドオブジェクトを与える.
- 連想として与えられた項目は次の要素を含む.
-
"Content" メインのコンテンツ(通常は,画像またはハイパーリンク) "Title" 表示するタイトル "Description" 表示する説明 - GalleryViewにはオプションPaginationがある.このオプションは,ページ間で項目をどのようにレイアウトするかを制御する.次は使用可能な値である.
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n 1ページに n 項目 {n,m} 1ページに n 行 m 列の配列
例題
すべて開くすべて閉じる例 (1)
スコープ (2)
Associationを使って項目のレイアウトを指定することができる:
Hyperlinkを使って項目をクリックできるようにすることができる:
円板をクリックすると別のCloudObjectが開かれる:
オプション (3)
Wolfram Research (2016), GalleryView, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/GalleryView.html.
テキスト
Wolfram Research (2016), GalleryView, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/GalleryView.html.
CMS
Wolfram Language. 2016. "GalleryView." Wolfram Language & System Documentation Center. Wolfram Research. https://reference.wolfram.com/language/ref/GalleryView.html.
APA
Wolfram Language. (2016). GalleryView. Wolfram Language & System Documentation Center. Retrieved from https://reference.wolfram.com/language/ref/GalleryView.html