フォントオプション

Wolfram言語では,通常のテキストだけでなく,タイプセット構造,グラフィックス,ユーザインターフェース要素におけるフォントの完全な制御が可能である.すべてのフォント機能は記号指定を使ってプログラムからアクセスできる.

Style スタイルオプションを付加した出力を作成する

基本設定

Bold  ▪  Italic  ▪  Plain  ▪  Underlined  ▪  Struckthrough

Large  ▪  Small  ▪  Tiny  ▪  Larger  ▪  Smaller

Highlighted テキストをハイライトする

Squiggled テキストに波線のアンダーラインを付けて表示する

FontColor テキストの色

Background 背景色

FontSize 絶対ポイント数による,または全体の画像サイズに対するフォントサイズ

Magnification 全体の拡大率因子

FontFamily "Times""Helvetica"

$FontFamilies 利用できるフォントファミリのリスト

DefaultFontProperties 指定されたフォントファミリの特性をオーバーライドする

低レベルの制御

FontWeight  ▪  FontSlant  ▪  FontVariations  ▪  FontTracking  ▪  FontSubstitutions  ▪  CharacterEncoding  ▪  PrivateFontOptions

テキストレイアウト »

TextJustification  ▪  Hyphenation

オプションインスペクタ 選択項目,セル等に任意のオプションを設定する