中学・高校における教育
Wolfram言語は世界中の中学・高校での教育において,数学やその他の分野で広く使われている.このページでは,特に数学教育においてよく使われるWolfram言語関数を挙げる.
代数
Factor — 多項式を因数分解する
Solve — 1つまたは複数の方程式を解く
SolveValues,NSolveValues — 解のベクトルを直接与える
RealAbs — 絶対値
AddSides — 方程式または不等式の両辺に加える
SubtractSides ▪ MultiplySides ▪ DivideSides ▪ ApplySides
幾何学
Graphics,Graphics3D — 2D,3Dグラフィックス
Line,Circle,Polygon,Sphere — グラフィックスと形状のプリミティブ
ArcLength,Area,Volume — 形状の特性を計算する
三角法
微積分
D — 微分方程式
Integrate — 関数を積分する
DifferenceQuotient — 関数の差分係数を求める
プロット
Plot — 関数をプロットする
Plot3D — 3D関数のプロット
RegionPlot — 不等式をプロットする
統計学
Table — データの表を作る
その他
CellularAutomaton — 簡単な規則からの複雑なパターン
Import — 外部データをインポートする
Manipulate — 任意のグラフィックス,代数,データを動的に操作する