コントロールのオプション
Wolfram言語の記号的コントロールオブジェクトには,任意の高度なインターフェースで外観と機能が簡単に最適化できるオプションがある.
Style — 任意の式の総合的なスタイル
DefaultOptions — 指定のコントロールで使うデフォルトのオプションを与える
Deploy — コントロールがマウスのクリックにのみ反応するようにする
ImageSize — 全体の大きさ(Small,Large等)
ImageMargins — コントロールの周囲に残すマージン
BaselinePosition — コントロールがテキスト中に存在する場合にどのように並べるか
ContentPadding — 内容の周りの余白を緊密に縮めるかどうか
AutoAction — マウスのクリックなしでもコントロールに作用するかどうか
ContinuousAction — 連続的に更新するか,マウスを放したときにのみ更新するか
Enabled — コントロールが操作可能か,灰色になっているか
HyperlinkAction — ハイパーリンクのリンク先に移動するときの動作
RemovalConditions — 貼付セルを自動的に削除する条件
Appearance — コントロールのタイプによって異なる全体的な外観
Background — コントロールの背景色
BaseStyle — コントロールの内容を描画する際に使用するスタイル
MenuStyle — コントロールが呼び出したメニューのベーススタイル
TooltipStyle — ツールチップを描画する際に使用するベーススタイル
MinIntervalSize — IntervalSliderのスライダー間の最小区間
Exclusions — スライダー形式のコントロールから除外する点または領域
FieldSize — 入力または内容に使用できるフィールドの大きさ
FieldCompletionFunction ▪ FieldHint ▪ FieldHintStyle ▪ FieldMasked
TransitionDirection ▪ TransitionDuration ▪ TransitionEffect
Multiselection — ピッカーコントロールが複数の値を許すかどうか
ControlsRendering — プラットフォーム依存の,または一般的な概観を選択するスタイルオプション