RemoteBatchSubmit

RemoteBatchSubmit[env,expr]

評価のために，expr をリモートバッチ送信環境 env で送信する．

RemoteBatchSubmit[expr]

評価のために$DefaultRemoteBatchSubmissionEnvironmentを使って expr を送信する．

詳細とオプション

例題

すべて開くすべて閉じる

例  (2)

バッチ計算プロバイダにバッチジョブを送信する：

ジョブの結果を取り出す：

"MyFile.jpg"という名前でアップロードされたローカルの入力ファイルを含むバッチジョブを送信する：

スコープ  (1)

デフォルトのリモート送信環境でバッチジョブを送信する：

オプション  (6)

ForwardCloudCredentials  (1)

"AWSBatch"プロバイダを使ってジョブを送信する．ForwardCloudCredentialsのこのプロバイダに対するデフォルト設定はTrueである：

デフォルト設定を上書きして認証情報の転送を無効にする：

IncludeDefinitions  (1)

デフォルトで，ジョブ式の評価と語彙的に関連するシンボルの定義はリモートセッションにコピーされる：

定義の自動包含を無効にする：

LicensingSettings  (1)

カスタム設定で自動生成したオンデマンドライセンス資格を使って使ってリモートバッチジョブのカーネルをアクティブにする：

RemoteInputFiles  (1)

ローカルファイルとバイト配列を入力ファイルとして使ってバッチジョブを送信する：

2つの入力ファイルは，リモートセッションの作業ディレクトリに（システムが生成したジョブコードを含むファイルと一緒に）自動的にダウンロードされる：

RemoteProviderSettings  (1)

いくつのvCPU（プロセッサコア）をジョブコンテナに割り当てるかを指定する"AWSBatch"プロバイダの設定があるジョブを送信する：

TimeConstraint  (1)

タイムアウトがあるジョブを送信する：

"AWSBatch"プロバイダは，ジョブの失敗理由を示す追加的な"JobStatusReason"ジョブ特性を与える：

考えられる問題  (1)

デフォルトのオンデマンドライセンス設定を使うと，サービスクレジットの口座残高がジョブのプロセッサ数とTimeConstraintに基づいてライセンス資格を作成するのに十分ではない場合は，RemoteBatchSubmitはジョブの送信を拒絶する：

プロセッサコアの数および／またはTimeConstraintを下げる：

"CheckCreditsBalance"False資格設定をLicensingSettingsオプションに与えることで，残高のチェックを無効にすることもできる：

Wolfram Research (2020), RemoteBatchSubmit, Wolfram言語関数， https://reference.wolfram.com/language/ref/RemoteBatchSubmit.html.

テキスト

Wolfram Research (2020), RemoteBatchSubmit, Wolfram言語関数， https://reference.wolfram.com/language/ref/RemoteBatchSubmit.html.

CMS

Wolfram Language. 2020. "RemoteBatchSubmit." Wolfram Language & System Documentation Center. Wolfram Research. https://reference.wolfram.com/language/ref/RemoteBatchSubmit.html.

APA

Wolfram Language. (2020). RemoteBatchSubmit. Wolfram Language & System Documentation Center. Retrieved from https://reference.wolfram.com/language/ref/RemoteBatchSubmit.html

BibTeX

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BibLaTeX

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