"Alphabet" (テキストコンテンツタイプ)

アルファベットの名前として認識されるテキスト

詳細

  • "Alphabet"は,TextCasesTextPositionTextContentsに使用可能である.
  • "Alphabet"は,テキストの文脈の中で言及されたすべてのアルファベット(本物かどうかに関わらず)に呼応する.
  • アルファベットの名前と同じ言葉であるが,アルファベットでないものは,"Alphabet"として検知されるべきではない(文脈上で曖昧さが回避されている場合).
  • TextCases[,"Alphabet""Interpretation"]は,"Alphabet"タイプの実体をInterpreter["Alphabet"]のように返すことを試みる.
  • のような特定の"Alphabet"の実体は,TextCasesTextPositionTextContentsにおけるコンテンツタイプとしても使うことができる.

例題

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テキスト中に出現したアルファベットを探す:

結果を"Alphabet"の実体のリストとして得る:

類似の結果が,Interpreter["Alphabet"]をテキストの断片に適用することで得られる:

出現したアルファベットについての特性を得る:

テキスト中のMi'kmaqの言及を探す: