"DogBreed" (テキストコンテンツタイプ)

犬の種類の名前として認識されるテキスト

詳細

  • "DogBreed"は，TextCases，TextPosition，TextContentsに使用可能である．
  • "DogBreed"は，テキストの文脈の中で言及されたすべての犬の種類（本物かどうかに関わらず）に呼応する．
  • 犬の種類の名前と同じ言葉であるが，犬の種類でないものは，"DogBreed" として検知されるべきではない（文脈上で曖昧さが回避されている場合）．
  • TextCases[…,"DogBreed""Interpretation"]は，"DogBreed"タイプの実体をInterpreter["DogBreed"]のように返すことを試みる．
  • のような特定の"DogBreed"の実体は，TextCases，TextPosition，TextContentsにおけるコンテンツタイプとしても使うことができる．

例題

例  (3)

テキスト中に出現した犬の種類を探す：

結果を"DogBreed"の実体のリストとして得る：

類似の結果が，Interpreter["DogBreed"]をテキストの断片に適用することで得られる：

出現した犬の種類についての特性を得る：

テキスト中の「English bulldog」の言及を探す：