"Species" (テキストコンテンツタイプ)
(動植物分類上の)種の名前として認識されるテキスト
詳細
- "Species"は,TextCases,TextPosition,TextContentsに使用可能である.
- "Species"は,テキストの文脈の中で言及されたすべての種(本物かどうかに関わらず)に呼応する.
- (動植物分類上の)種の名前と同じ言葉であるが,種でないものは,"Species"として検知されるべきではない(文脈上で曖昧さが回避されている場合).
- TextCases[…,"Species""Interpretation"]は,"Species"タイプの実体をInterpreter["Species"]のように返すことを試みる.
- のような特定の"Species"の実体は,TextCases,TextPosition,TextContentsにおけるコンテンツタイプとしても使うことができる.
例題
例 (3)
結果を"Species"の実体のリストとして得る:
類似の結果が,Interpreter["Species"]をテキストの断片に適用することで得られる: