数値関数
Wolfram言語は全体を通して,近似実数だけでなく,代数的あるいは記号的な形式で表された厳密数もサポートしている.Floor,IntegerPart,Max等の関数は実際にすべて,多くの場合Wolfram Researchで開発された独自のアルゴリズムを使って,厳密な入力で値を与えるように,「定理の証明」のために設定されている.
Round ▪ Floor ▪ Ceiling ▪ IntegerPart ▪ FractionalPart
MixedFractionParts — 帯分数の整数部分と分数部分
RealAbs — 実数の絶対値
RealSign — 実数の符号(,,)
Abs — 複素数の絶対値
Sign — 複素数の符号
Clip — と,あるいはその他の境界で切り取る
Rescale — との範囲に収まるように再スケールする
Chop — 小さい値をに置き換える
Threshold — リスト中の閾値より小さい値を0に設定する
LogisticSigmoid — シグモイド関数
Unitize — x0のときは0,その他の場合は1
UnitStep — x<0のときは0,x≥0のときは1
Ramp — のときは,のときは
Piecewise — 一般区分関数
DiscreteIndicator — 離散セットについての指標関数
Less (<) ▪ Greater (>) ▪ LessEqual (<=) ▪ GreaterEqual (>=)
NumericalOrder — 未満,等しい,より大きいに対して-1,0,+1を与える
SquareWave ▪ TriangleWave ▪ SawtoothWave
整数関数 »
IntegerQ —式が整数かどうかを判定する
Mod ▪ Quotient ▪ GCD ▪ ModularInverse ▪ ...