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ControlType

Manipulateおよび関連関数のオプションであり，どのタイプのコントロールを表示すべきか指定する．

詳細

可能なコントロールのタイプには，Animator・Checkbox・ColorSetter・ColorSlider・InputField・IntervalSlider・Manipulator・PopupMenu，RadioButton・RadioButtonBar，Setter・SetterBar，Slider・Slider2D・ Trigger・VerticalSlider等がある．Noneを使うこともできる．
ControlType->Noneは，いかなるコントロールも明示的に表示しないように指定する．
ControlType->{type₁, …}は i 番目のコントロールがタイプ type_i になるように指定する．
ControlTypeオプションは，Manipulateの各変数について別々に指定することもできる．
{u,func}の形式のコントロール指定を与えることで，Manipulateに任意のコントロールを設定することができる．

例題

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例 (3)

デフォルトのManipulateコントロール：

Slider2Dで無効にする：

デフォルトのControllerManipulateコントロール：

同じ変数にリンクしているSliderを加える：

複数のコントロールについてタイプを指定する：

スコープ (10)

デフォルトでManipulateは指定された変数を制御するためにManipulator を選ぶ：

ControlTypeを使って，Noneを含めた使用コントロールのタイプを指定する：

SliderとVerticalSlider：

Slider2DとLocator：

RadioButton，Setter，Checkbox，あるいはPopupMenu：

ColorSetterとColorSlider：

それぞれのManipulate変数にコントロールのタイプを別々に指定する：

ControlTypeは個々の変数コントロール指定と組み合せることができる：

Automatic設定では，適切なコントローラが選択される：

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