完成したスライドショーのノートブックをWolfram Cloudに公開し,誰でも閲覧でき,誰にでも見せられるようにする.

インタラクティブに行う

新規のプレゼンテーションノートブックを作成する

「ファイル」 「新規作成」 「プレゼンテーションノートブック...」 を選択し,テーマ,フォント,色のオプションを選択する.「作成」をクリックして,選んだオプションでプレゼンテーションノートブックを作成する:

スクリーン環境を変更する

スクリーン環境を「Slideshow Working」から「Slideshow Presentation」にドロップダウンの矢印を使って変更する:

ドキュメントがプレゼンテーションモードになった:

Wolfram Cloudに公開する

プレゼンテーションノートブックで,右上端にあるハンバーガーメニューのアイコンをクリックし,「クラウドに公開...」を選択する:

公開されたプレゼンテーションをクラウドで閲覧する:

  • デフォルトで,公開されたプレゼンテーションのPermissions"Public"AutoCopyTrueに設定される.
  • 公開されたプレゼンテーションを編集するには,Wolfram Cloudにサインインして,自分のクラウドファイル内にあるCloudObjectのコピーを作る必要がある.

プレゼンテーションとインタラクトする

ナビゲーションバーの をクリックして次のスライドに進む.あるいは, キーを使って次のスライドに移動する:

プログラムで行う

新規のプレゼンテーションノートブックを作成する

「ファイル」 「新規作成」 「プレゼンテーションノートブック...」 を選択し,テーマ,フォント,色のオプションを選択する.「作成」をクリックして,選んだオプションでプレゼンテーションノートブックを作成する:

スクリーン環境を変更する

SetOptionsを使って,スクリーン環境を「Slideshow Working」から「Slideshow Presentation」に変更する:

Wolfram Cloudに公開する

CloudPublishを使って,プレゼンテーションを直接公開する:

公開されたプレゼンテーションをクラウドで閲覧する:

  • デフォルトで,公開されたプレゼンテーションのPermissions"Public"AutoCopyTrueに設定される.
  • 公開されたプレゼンテーションを編集するには,Wolfram Cloudにサインインして,自分のクラウドファイル内にあるCloudObjectのコピーを作る必要がある.

プレゼンテーションとインタラクトする

ナビゲーションバーの をクリックして次のスライドに進む.あるいは, キーを使って次のスライドに移動する:

注釈

一旦配備すると,プレゼンテーションフォーマットについて心配する必要はない.プレゼンテーションノートブックのサイズはスクリーンのサイズに合わせて自動調整される.
公開されたドキュメントが閲覧されるスクリーン環境を使って,ノートブックは公開しなければならない.