URLの操作
Wolfram言語にはURLとURIの特殊機能を扱うためのツールが含まれている.
URL — URLの記号表現
文字のエンコード
URLEncode — 文字列をURLスタイルのパーセントエンコーディングに変換する
URLDecode — URLスタイルのパーセントエンコーディングからUnicodeに変換する
クエリ文字列
URLQueryEncode — キー-値のペアのリストからURLスタイルのクエリ文字列を作成する
URLQueryDecode — URLスタイルのクエリ文字列からキー-値のペアのリストを抽出する
URL構造
URLBuild — コンポーネントからURL文字列を構築する
URLParse — URL文字列をコンポーネントにパースする
URLの短縮
URLShorten — wolfr.amまたはその他のURLの短縮形を作成する
URLExpand — 短縮形のURLを完全形に展開する
URLの使用
URLExecute — URLを実行する
URLSubmit — 非同期実行のためにURLを送信する
URLRead — URLからデータを読み取る
Import — URLから任意の形式でインポートする
HTTPRequest ▪ HTTPResponse ▪ $Cookies ▪ ...
ドキュメント内のURL
Hyperlink — ドキュメント内のURLへのハイパーリンクを表す
ネットワークの性能
PingTime — URLのホストに到達するまでの時間を検証する
認証
Authentication — ログインまたはその他の認証情報を指定する
AuthenticationDialog ▪ PermissionsKey ▪ SecuredAuthenticationKey