ChartLabels
グラフ関数のオプションで,グラフ要素にどのようなラベルを付けるかを指定する.
詳細
- ChartLabels->{lbl1,lbl2,…}は lbliを各データ集合内の i 番目の要素に使う.
- lbliは任意の文字列,グラフィックス,その他の静的あるいは動的式でよい.
- Noneの場合ラベルは付けられない.指定された lbliよりデータ集合中の要素数の方が多い場合,後続する lbliはNoneとして扱われる.
- データ集合内で,どのようにラベル付けするかがLabeledを使って明示的に指定されている場合,その指定はChartLabelsを介してラベル指定に追加される.
- ラベルの位置その他はPlacedで指定する.
- ChartLabels->Placed[{lbl1,lbl2,…},pos]は pos で指定された位置に lbliを置く.
- ChartLabels->{spec1,spec2,…}は連続する speciを使ってネストしたデータ集合リストにおける連続する次元に対するラベルを指定する.
例題
Wolfram Research (2008), ChartLabels, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/ChartLabels.html.
テキスト
Wolfram Research (2008), ChartLabels, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/ChartLabels.html.
CMS
Wolfram Language. 2008. "ChartLabels." Wolfram Language & System Documentation Center. Wolfram Research. https://reference.wolfram.com/language/ref/ChartLabels.html.
APA
Wolfram Language. (2008). ChartLabels. Wolfram Language & System Documentation Center. Retrieved from https://reference.wolfram.com/language/ref/ChartLabels.html