"Movie" (テキストコンテンツタイプ)

自然言語内で映画の名前として認識されるテキスト

詳細

  • "Movie"は，TextCases，TextPosition，TextContentsに使用可能である．
  • "Movie"は，テキストの文脈の中で言及されたすべての映画（本物かどうかに関わらず）に呼応する．
  • 映画の名前と同じ言葉であるが，映画でないものは，"Movie"として検知されるべきではない（文脈上で曖昧さが回避されている場合）．
  • TextCases[…,"Movie""Interpretation"]は，"Movie"タイプの実体をInterpreter["Movie"]のように返すことを試みる．
  • のような特定の"Movie"の実体は，TextCases，TextPosition，TextContentsにおけるコンテンツタイプとしても使うことができる．

例題

例  (3)

テキスト中に出現した映画を探す：

結果を"Movie"の実体のリストとして得る：

類似の結果が，Interpreter["Movie"]をテキストの断片に適用することで得られる：

出現した映画についての特性を得る：

テキスト中の「The SpongeBob Movie: Sponge Out of Water」の言及を探す：