AVIF (.avif)
予備知識
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- MIME type:mage/avif
- AVIFラスタ画像と圧縮形式.
- 静止画像やアニメーション画像を保存する場合によく使用される.
- AVIFはAV1 Image File Formatの頭文字である.
- バイナリ形式.
- RGBカラースペースをサポートする.
- カラーチャンネルにつき12ビットまでサポートする.
- AVIFは主なウェブブラウザのすべてでサポートされている.
- Alliance for Open Mediaによって開発された.
ImportとExport
- Import["file.avif"]はAVIF fileをインポートし,単一のImage オブジェクトまたは画像のリストを返す.
- Import["file.avif",elem]はAVIFファイルから指定された要素をインポートする.
- インポート形式はImport["file","AVIF"]またはImport["file",{"AVIF",elem,…}]で指定できる.
- 一般的な情報は,以下の参照ページを参照のこと.
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Import ファイルからインポートする CloudImport クラウドオブジェクトからインポートする ImportString 文字列からインポートする ImportByteArray バイト配列からインポートする
Import要素
- 一般的なImport要素:
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"Elements" ファイル中の有効な要素とオプションのリスト "Summary" ファイルの概要 "Rules" 使用可能なすべての要素の規則のリスト - データ表現要素:
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"AnimatedImage" AnimatedImageオブジェクトとして表されるアニメーションAVIF "Data" 画素値の配列 "Graphics" Graphics オブジェクトとして与えられるラスタ画像 "Image" Imageオブジェクトとして与えられるラスタ画像 "Thumbnail" 画像の小さなサムネイルバージョン {"Thumbnail",size} 指定されたsizeを使ったサムネイル - 複数のフレームのAVIF filesでは,次の要素は異なるフレームとそれらの特性にアクセスできる:
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"GraphicsList" グラフィックスのリスト "ImageCount" 保存されたフレームの数 "ImageList" 画像のリスト "ThumbnailList" サムネイル画像のリスト - デフォルトでは,Import は静的なAVIFには"Image"要素,アニメーションAVIFには"ImageList"を使う:
- 高度なImport要素:
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"BitDepth" ファイルの各色チャンネルに使用されるビット "CameraTopOrientation" 写真が撮影されたときのカメラの向き "Channels" - ファイルで使用される色チャンネル数
"ColorProfileData" ColorProfileDataオブジェクトとして与えられる埋込みカラープロファイル "ColorSpace" ファイルに使用する色符号化 "FlashUsed" - フラッシュを使用したかどうか
"GeoPosition" GeoPosition オブジェックトで表される緯度と経度 "GPSDateTime" - GPSによって登録された画像の作成日時
"ImageKeyframeInfo" キーフレームの情報 "RasterSize" ラスタ次元 "RedEyeCorrection" 赤目補正を行ったかどうか "Summary" - ファイルの概要
"SummarySlideView" すべてのフレームの概要のスライドビュー - メタデータ要素:
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"Exif" 整形されたExif(交換可能画像ファイル形式) "XMP" 整形されたXMP (交換可能メタデータプラットフォーム) "MetaInformation" ファイル内の存在するすべての成形されたメタデータの組合せ - ファイルに保存されているままの生のメタデータは"RawExif"と"RawXMP"要素を使ってインポートすることができ,結果は連想で返される.
- ExifとXMPのタグはすべて別々にインポートできる.一般的なタグには以下のようなものがある:
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"ApertureValue" レンズ口径 "DateTime" 画像の作成日時 "ExposureTime" 露光時間(秒) "FlashInfo" - フラッシュ情報(使用したフラッシュ,赤目補正等)
"FNumber" F値 "FocalLength" レンズの実際の焦点距離(ミリメートル) "GPSAltitude" GPS位置の高度 "GPSLatitude" GPS位置の緯度 "GPSLongitude" GPS位置の経度
例題
すべて開く すべて閉じるImport要素 (33)
データ表現 (9)
"AnimatedImage" (1)
画像のシーケンスをAnimatedImageとしてインポートする:
"Graphics" (1)
Graphicsオブジェクトとしてインポートする:
"GraphicsList" (1)
データをGraphicsオブジェクトのリストとしてインポートする:
"Image" (1)
"ImageList" (2)
メタデータ (22)
"ColorProfileData" (1)
"ColorSpace" (1)
"Exif" (3)
"RasterSize" (2)
インポートされた画像で ImageDimensions を使うと,同じ結果を与える:
RasterSize オプションで,インポートした画像のラスタサイズを指定する:
テクニカルノート
関連するガイド
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▪
- Webページの作成 ▪
- グラフィックスのインポートとエキスポート ▪
- 画像処理 ▪
- インポートとエキスポート ▪
- 全形式のリスト ▪
- ラスタ画像形式 ▪
- Web形式 ▪
- Webの操作
履歴
2025 で導入 (14.3)