パレット
Wolframシステムでは,パレットは単にボタン等のコントロールが集められたノートブックである.非常に強力なWolfram言語の一様な設計により,プログラムで容易に構築できる記号指定が即座にアクティブなパレットとして配備できる.
パレット ▶ — 組込みおよびユーザが加えたパレットのメニュー
パレットのインストール — パレットをパレットメニューに加える
CreatePalette — 式からパレットを作成してスクリーン上で開く
パレットの要素
Button — 任意のラベルと任意の動作のボタン
PasteButton — 現在の位置に内容をペーストするボタン
Appearance — ボタンの外観を指定するオプション("Palette"等)
FileNameSetter ▪ ColorSlider ▪ PopupMenu
PaletteNotebook — 完全なパレットの記号表現
レイアウト
Column ▪ Grid ▪ Spacings ▪ OpenerView ▪ MenuView ▪ TabView
注釈とスタイル
Tooltip ▪ Mouseover ▪ StatusArea ▪ Labeled ▪ Panel ▪ Style ▪ Speak
ウィンドウオプション »
WindowTitle ▪ WindowMargins ▪ WindowOpacity ▪ ClosingAutoSave ▪ ...
パレットの動作 »
SetOptions ▪ NotebookApply ▪ Print ▪ CreateDocument ▪ NotebookFind ▪ ...