ノートブックのフォーマットとスタイル
Wolfram言語のノートブックには,最高品質の文書処理システムの一般的な機能と,その他の多くの特別な機能が含まれている.そのすべてにおいて,1000以上のフォーマットおよびスタイルオプションがあり,メニューからでもプログラムレベルでもアクセスできる.Wolfram言語のノートブックには基底に記号構造があり,それにより完全なマークアップ,カスケーディングスタイルシートが利用可能で,即座にドキュメントのスタイルを変更することもできる.ノートブックはインタラクティブに使用するためだけでなく,Webや印刷メディア用にも最適化することができる.
書式 ▶ — フォーマットのためのメインメニュー
セルスタイル »
— セルスタイルを選択する (1:Title,2:Subtitle,4:Section,7:Text,9:Input,...)
テキストスタイル »
(Bold) ▪ (Italic) ▪ (Larger) ▪ (Smaller) ▪ ...
数学タイプセット »
() ▪ () ▪ () ▪ a (α) ▪ ...
グラフィックススタイル »
キャンバスに/から変換 — キャンバスをセルに追加,あるいは既存のキャンバスを平坦化してセルのコンテンツにする
スタイルシートとカスタマイズ »
新規作成 ▶ スタイル付きのノートブック — 特定のスタイルのノートブックを作成する
書式 ▶ スタイルシート — ノートブックのスタイルシートを選択する
スタイル付き出力の作成
Style — グラフィックスを含むあらゆる式のスタイルオプションを指定する
Large ▪ Small ▪ Red ▪ Bold ▪ Background ▪ FontFamily ▪ ...
レイアウトの作成 »
Row ▪ Column ▪ Multicolumn ▪ Grid ▪ TabView ▪ Framed ▪ Labeled ▪ ...
動的スタイル設定 »
Tooltip ▪ Mouseover ▪ Hyperlink ▪ DockedCells ▪ CurrentValue ▪ ...
ページレイアウトと印刷
レベルスタイル制御
オプションインスペクタ — フォーマットオプションとスタイルオプションにアクセスする
セルを式で表示 — セルの表示を基底の記号形式に切り換える