Wolfram Resource System
Wolfram Resource SystemはWolfram言語ですぐに使える内容を含むリポジトリとアーカイブのフレームワークである.このシステムはWolframの精選されたさまざまなリポジトリとアーカイブの基盤となるものである.これは個人のリポジトリとアーカイブにも使用できる.リポジトリとアーカイブに配備された項目には,その項目のドキュメントと例のWebページが与えられる.
https://resources.wolframcloud.com — Wolfram Resource Systemのホームページ
データリソース »
https://resources.wolframcloud.com/DataRepository — 公開されているWolfram Data Repository
ResourceData — データリソースからコアコンテンツや特定の要素を取得する
"Data" — コンテンツおよびメタデータをサポートするデータリソース
関数リソース »
https://resources.wolframcloud.com/FunctionRepository — パブリックのWolfram Function Repository
ResourceFunction — 関数リソースの関数を参照する
"Function" — 定義およびメタデータをサポートする関数リソース
ニューラルネットワークリソース »
https://resources.wolframcloud.com/NeuralNetRepository — 公開されているWolfram Neural Net Repository
NetModel — ニューラルネットワークリソースからニューラルネットワークを取得する
"NeuralNet" — 評価,訓練,その他ネットワークをサポートするニューラルネットリソース
パクレットリソース »
https://resources.wolframcloud.com/PacletRepository — 公開されているWolfram Language Paclet Repository
PacletSymbol — パクレットの中にあるシンボルを使う
PacletInstall — パクレットをインストールしたりアップデートしたりする
"Paclet" — コードやドキュメント等の配布をサポートするパクレットリソース
リソースへのアクセス
ResourceObject — メタデータ等へのアクセスで,リソースを記号的に表す
ResourceSearch — 公開されているあるいはプライベートなリソースオブジェクトを見付ける
ResourceVersion ▪ ResourceSystemPath ▪ $ResourceSystemPath
リソースの作成
CreateNotebook — 新規リソース定義ノートブックを作成する
ResourceRegister — 名前で参照できるようにリソースを登録する
CloudDeploy — リソースをドキュメントと共にクラウドに配備する
Options ▪ SetOptions ▪ LocalCache ▪ CloudPublish
リソースの管理
ResourceUpdate — 関数リソースを最新版に更新する
ResourceRemove — 関数リソースのローカルキャッシュを削除する
リソースの公開
ResourceSubmit — リソースをWolframリポジトリに送信して掲載する
$PublisherID — リソースの公開者のデフォルト識別子
PublisherID — リソースの送信の公開者識別子