フォームインターフェースとアプリの作成

Wolfram言語にはネイティブのノートブックインターフェースで,Web上で,またはWolfram Cloudアプリからアクセスしてモバイルアプリ上で実行されるフォームを設定するための高度な機能が組み込まれている.

基本設定

FormObject フォームの構成を指定する

FormFunction 提出可能フォーム

FormPage フォームと結果の両方を含むページ

入力の解釈 »

Interpreter フィールドの文字的または意味的な解釈を定義する

Failure 解釈ができなかった場合に返されるオブジェクト

フォームの構成と配置 »

InputField  ▪  PopupMenu  ▪  RadioButtonBar  ▪  Slider  ▪  ...

RepeatingElement  ▪  CompoundElement  ▪  AutoSubmitting  ▪  ...

Style  ▪  Text  ▪  Grid  ▪  Item  ▪  ...

PageTheme フォーム全体の視覚的テーマ

AppearanceRules  ▪  FormLayoutFunction  ▪  ImageFormattingWidth

結果の構築

GenerateDocument  ▪  XMLTemplate  ▪  EmbeddedHTML  ▪  Manipulate  ▪  ...

手続き型ユーザインタラクション »

AskFunction 評価中に質問をするインタラクティブプログラムを設定する

Ask  ▪  AskAppend  ▪  AskConfirm  ▪  AskedValue  ▪  AskDisplay  ▪  ...

クラウドへの配備 »

CloudDeploy クラウドにアクティブフォームを配備する

EmbedCode Webサイト等にフォームを埋め込むためのコードを生成する

IconRules モバイルアプリ等からフォームにアクセスするためのアイコンを指定する

URLDispatcher 明示的なURLからのディスパッチのための定義を設定する

結果の構築

ExportForm  ▪  GenerateDocument  ▪  XMLTemplate  ▪  EmbeddedHTML  ▪  ...

実行メタデータ »

$GeoLocation  ▪  $GeoLocationCountry  ▪  $UserAgentString  ▪  $RequesterAddress  ▪  HTTPRequestData  ▪  ...

配備の管理

CloudObject クラウドに配備されたフォームの記号表現

OptionsSetOptions 配備されたフォームのオプションを求める,設定する

Permissions フォームを実行したり変更したりするためのパーミッション