BubbleChart

BubbleChart[{{x1,y1,z1},{x2,y2,z2},}]

位置{xi,yi}に大きさ ziのバブルがあるバブルチャートを作成する.

BubbleChart[{,wi[{xi,yi,zi},],,wj[{xj,yj,zj},],}]

バブルの特徴が記号的ラッパー wkで定義されたバブルチャートを作成する.

BubbleChart[{data1,data2,}]

複数のデータ集合 dataiからバブルチャートを作成する.

詳細とオプション

例題

すべて開くすべて閉じる

  (3)

3つ一組になった数のリストのバブルチャートを作る:

複数のデータ集合:

バブルのスタイルを設定する:

絵を使ったバブル:

手続き的なバブル:

スコープ  (31)

データとラッパー  (14)

同一データ集合中の項目は同じ色になる:

実数ではないデータは欠測値とみなされる:

データは単位を含んでいることがある:

使用する単位を指定する:

TimeSeriesEventSeriesTemporalData内のタイムスタンプは無視される:

連想中の値はバブルの値とみなされる:

キーをラベルとして使う:

キーを凡例として使う:

連想は点のレベルまでネストさせることができる:

あるいは,グループレベルまでネストさせることができる:

WeightedData内の重みは無視される:

個々のデータ,データ集合,あるいはデータ集合の集合にラッパーを使う:

ラッパーはネストさせることができる:

デフォルトのツールチップを無効にする:

ツールチップ内で任意のオブジェクトを使う:

PopupWindowを使って追加的なドリルダウン情報を提供する:

Buttonを使って任意のアクションを開始することができる:

スタイルと外観  (8)

スタイルの明示的なリストをバブルに使う:

ColorDataから任意の勾配あるいはカラースキームを使う:

グラフのために設計されたカラースキームを使う:

ChartBaseStyleを使ってすべてのグラフ要素に初期スタイルを設定することができる:

Styleを使ってスタイルを無効にすることができる:

絵を使ったバブルに任意のグラフィックスを使う:

組込みのプログラム的に生成されたバブルを使う:

詳細設定には「パレット」「チャートエレメントスキーム」を使う:

単純な目盛,格子線,明るいカラースキームのテーマを使う:

コントラストがはっきりしたカラースキームと三次元バブルのテーマを使う:

ラベルと凡例  (9)

Labeledを使ってバブルにラベルを加える:

ラベルの置き方に記号的な位置を使う:

Placedを使ってラベルの置き方を制御し,Labeledと同じ位置を使う:

LabelingFunctionを使ってバブルのラベルの値を与える:

ラベルの最大サイズを指定する:

完全なラベルを使う:

密な点集合については,デフォルトで,ラベルの中にツールチップに変えられるものがある:

プロットサイズを大きくするとより多くのラベルが表示される:

異なるデータ集合に凡例項目を使う:

Legendedを使って追加的な凡例項目を加える:

Placedを使うと凡例の位置に影響が出る:

オプション  (118)

AspectRatio  (3)

デフォルトで,BubbleChartは縦と横に同じ長さを使う:

数値を使って縦横比を指定する:

AspectRatioAutomaticは値から範囲を決定する:

Axes  (3)

デフォルトで,BubbleChartは軸の代りに枠を使う:

枠の代りに軸を使う:

個々の軸を個別に表示する:

AxesLabel  (4)

デフォルトで,軸ラベルは描画されない:

軸上にラベルを置く:

軸ラベルを指定する:

単位をラベルとして使う:

AxesOrigin  (2)

軸の位置は自動的に決められる:

軸の原点を明示的に指定する:

AxesStyle  (4)

軸のスタイルを変える:

各軸のスタイルを指定する:

目盛と軸に異なるスタイルを使う:

ラベルと軸に異なるスタイルを使う:

BubbleScale  (2)

デフォルトで,バブルの面積は z 値に比例する:

面積のスケールを直径のスケールと比較する:

BubbleSizes  (1)

バブルの大きさの範囲を変更する:

ChartBaseStyle  (5)

ChartBaseStyleを使ってバブルにスタイルを付ける:

ChartBaseStyleChartStyleと組み合せる:

ChartStyleChartBaseStyleによる設定を無効にすることがある:

ChartBaseStyleStyleを組み合せる:

StyleChartBaseStyleの設定を無効にすることがある:

ChartBaseStyleColorFunctionを組み合せる:

ColorFunctionChartBaseStyleの設定を無効にすることがある:

ChartElementFunction  (5)

ChartElementFunctionの組込み設定のリストを得る:

詳細設定には「パレット」「チャートエレメントスキーム」を使う:

カスタマイズされたChartElementFunctionを書く:

入力から渡されたメタデータ,この場合はデータのグラフ化,を使う:

組込み初等関数にはオプションがあるかもしれない.「パレット」「チャートエレメントスキーム」を使って設定する:

ChartElements  (5)

任意のGraphicsオブジェクトに基づいた絵を使ったグラフを作成する:

Graphics3D

Image

各データ集合に異なる画像を使う:

グラフィックスは循環的に使われる:

スタイルはChartStyle等で設定されたスタイルから継承される:

グラフィックス中で設定された明示的なスタイルは他のスタイル設定を無効にする:

トゥルー3Dの陰影付きの棒を作る:

ChartLabels  (7)

デフォルトでラベルはバブルの中に置かれる:

データ中のLabeledラッパーで追加的なラベルを付ける:

Placedを使ってラベルの置き方を制御する:

座標に基づいたバブルと相対的な置き方:

すべてのラベルを各バブルの中心に置き,ラベル内の座標を変化させる:

Placedの第3引数を使ってフォーマットを制御する:

ハイパーリンクのラベルを使う:

Calloutを使ってラベルとバブルを結ぶ:

複数のラベルを置く:

ChartLegends  (7)

グラフのスタイルに基づいた凡例を生成する:

Legendedを使って追加的な凡例項目を加える:

Legendedを使って個々の凡例項目を指定する:

データ集合の凡例を生成する:

使用されない凡例ラベルは除去される:

凡例はいくつかの次元に適用することができる:

Placedを使って凡例の置き方を制御する:

ChartStyle  (14)

ChartStyleを使ってスタイルを設定する:

スタイルのリストを与える:

ColorDataから色の"Gradient"を使う:

ColorDataから"Indexed"の色を使う:

スタイルは循環的に使われる:

データの各列にスタイルを付ける:

データの各行にスタイルを付ける:

データの行と列の両方にスタイルを付ける:

行と列の両方のスタイルでは,後の指定が前の指定を無効にすることがある:

StyleChartStyleの設定を無効にする:

StyleChartStyleと組み合せることができる:

ColorFunctionChartStyleの設定を無効にする:

ColorFunctionChartStyleと組み合せることができる:

ChartElementsChartStyleの設定を無効にすることがある:

ColorFunction  (3)

座標の値で彩色する:

ColorFunctionScaling->Falseを使ってスケールされていない高さの値を得る:

ColorFunctionChartStyle中のスタイルを無効にする:

ColorFunctionを使って異なるスタイル効果を組み合せる:

ColorFunctionScaling  (2)

デフォルトではスケールされた値が使われている:

ColorFunctionScaling->Falseを使ってスケールされていない高さの値を得る:

Frame  (4)

BubbleChartはデフォルトで枠を使う:

FrameFalseを使って枠を表示しないようにする:

左と右の辺に枠を描く:

左と下の辺に枠を描く:

FrameLabel  (4)

グラフの下の辺に沿ってラベルを置く:

デフォルトで,枠ラベルは下と左の枠辺に置かれる:

枠の各辺にラベルを置く:

ラベルと枠目盛のラベルの両方にカスタムスタイルを使う:

FrameStyle  (2)

枠のスタイルを指定する:

各枠辺のスタイルを指定する:

FrameTicks  (7)

デフォルトで,枠目盛は自動的に置かれる:

デフォルトで,上と右の辺には目盛は置かれるが目盛ラベルは置かれない:

Allを使ってすべての辺に目盛ラベルを置く:

指定位置に目盛を置く:

特定のラベルを付けて枠目盛を指定の位置に描く:

グラフのサイズとの割合で目盛の長さを指定する:

目盛の正と負の方向に別々のサイズを使う:

枠目盛のスタイルを指定する:

FrameTicksStyle  (3)

デフォルトで,枠目盛と枠目盛のラベルには枠と同じスタイルが使われる:

枠目盛のスタイルを指定する:

各枠辺の目盛に異なるスタイルを使う:

ImageSize  (7)

TinySmallMediumLargeのような名前付きのサイズを使う:

プロットの幅を指定する:

プロットの高さを指定する:

特性のサイズまでの幅と高さを使う:

グラフィックスの幅と高さを指定し,必要な場合は空白で充填する:

AspectRatioFullと設定して使用可能な空間を埋める:

幅と高さに最大サイズを使う:

ImageSizeFullを使ってオブジェクト内の使用可能な空間を埋める:

画像サイズを使用可能な空間との割合で指定する:

LabelingFunction  (7)

TooltipStatusAreaからの値で自動的なラベル付けを使う:

ラベルは付けない:

Placedを使ってラベルの置き方を制御する:

指定のバブルと相対的な座標に基づいた置き方:

Calloutを使って自動的にラベルを置く:

記号的位置を使ってCalloutラベルを置く:

ラベルのフォーマットを制御する:

与えられたグラフのラベルをラベル付け関数の引数として使う:

LabelingSize  (4)

テキストのラベルは実際のサイズで表示される:

画像のラベルは自動的にサイズ調整される:

テキストラベルの最大サイズを指定する:

画像ラベルの最大サイズを指定する:

画像ラベルを自然の大きさで表示する:

PerformanceGoal  (1)

インタラクティブなハイライト機能があるバブルグラフを生成する:

インタラクティブな動作を使用不可にしてパフォーマンスを向上させる:

一般に,インタラクティブではないグラフの方がメモリが少なくて済む:

PlotTheme  (2)

単純な目盛で明るいカラースキームのテーマを使う:

グラフのスタイルを変える:

Ticks  (6)

目盛は各グラフに自動的に置かれる:

TicksNoneを使って目盛がない軸を描く:

指定位置に目盛を置く:

指定の位置に指定のラベルを付けて目盛を描く:

目盛の長さをグラフィックスサイズとの割合で指定する:

正と負の方向で別々の目盛サイズを使う:

目盛のスタイルを指定する:

TicksStyle  (4)

デフォルトで,目盛と目盛ラベルには軸と同じスタイルが使われる:

全体的な目盛のスタイルを目盛ラベルも含めて指定する:

各軸の目盛スタイルを指定する:

目盛ラベルと目盛に異なるスタイルを使う:

アプリケーション  (5)

アフリカ諸国について,一人あたりのGDP,貧困率,人口を表示する:

より複雑なツールチップのラベル関数を定義する:

バブルの上にマウスを置いてその国のデータを見る:

輸出入を表すバブルにPieChartを使ってG15諸国の原油に関するデータを表示する:

バブルをクリックして各国の名前,1人あたりの国内総生産,人口を聞く:

日本の大都市の人口,気象情報,座標データを得る:

日本の地図を得る:

バブルの上にマウスを置いて都市名と気温の情報を得る:

3つの特性に基づいて元素のクラスタを表す:

特性値に基づいて元素をクラスタ化する:

バブルの上にマウスを置いて元素の情報を得る:

特性と関係  (2)

BubbleChart3Dを使ってバブルチャートを3Dで描画する:

SectorChart3DRectangleChart3Dを代りの可視化のために使う:

おもしろい例題  (2)

チャートワーク:

Wolfram Research (2008), BubbleChart, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/BubbleChart.html (2018年に更新).

テキスト

Wolfram Research (2008), BubbleChart, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/BubbleChart.html (2018年に更新).

CMS

Wolfram Language. 2008. "BubbleChart." Wolfram Language & System Documentation Center. Wolfram Research. Last Modified 2018. https://reference.wolfram.com/language/ref/BubbleChart.html.

APA

Wolfram Language. (2008). BubbleChart. Wolfram Language & System Documentation Center. Retrieved from https://reference.wolfram.com/language/ref/BubbleChart.html

BibTeX

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BibLaTeX

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