ListStepPlot

ListStepPlot[{y1,y2,}]

1, 2, におけるステップ中の値 y1, y2, をプロットする.

ListStepPlot[{{x1,y1},{x2,y2},}]

x1, x2, におけるステップ中の値 y1, y2, をプロットする.

ListStepPlot[{data1,data2,}]

すべての dataiからのデータをプロットする.

ListStepPlot[data,step]

step で指定されたステップを使ってプロットする.

ListStepPlot[{,w[datai,],}]

記号的ラッパー w で定義された特徴で dataiをプロットする.

詳細とオプション

例題

すべて開くすべて閉じる

  (5)

次の点に達するまで同じレベルに留まるプロットを作る:

ステップの中間に点を描画する:

座標と 座標を指定する:

凡例が付いた複数の線をプロットする:

垂直成分なしで曲線をプロットする:

スコープ  (44)

一般的なデータ  (7)

ステップはデータ点を通って描画される:

のペアを使う:

複数のデータ集合を示す:

データが実数ではない範囲は除外される:

データの範囲となる値を指定する:

PlotRangeを使って関心領域に焦点を当てる:

ScalingFunctionsを使って軸をスケールする:

特殊データ  (6)

Quantityを使ってデータに単位を加える:

座標と 座標に異なる単位を加える:

QuantityArray内のデータをプロットする:

TargetUnitsで使われる単位を指定する:

Association内の数値は 座標として使われる:

Association中の数値によるキーと値は 座標および 座標として使われる:

TimeSeriesを直接プロットする:

SparseArray中のデータをプロットする:

WeightedData中の重みは無視される:

データのラッパー  (8)

データ集合あるいはデータ集合の集合にラッパーを使う:

ラッパーはネストさせることができる:

各点の値をツールチップとして使う:

すべての点に特定のラベルを使う:

PopupWindowを使って追加的なドリルダウン情報を与える:

Buttonを使って任意のアクションを引き起すことができる:

マウスがプロット内に入ったときにAnnotationを動的アクションに使う:

Hyperlinkを使ってクリックされたときに指定されたリンクにジャンプする:

StatusAreaを使って現行ノートブックのステータスエリアに文字列を表示する:

ラベルと凡例  (13)

Labeledでデータにラベルを付ける:

PlotLabelsでデータにラベルを付ける:

値の点近くにラベルを置く:

スケールされた位置を使う:

点と相対的にテキスト位置を指定する:

自動的に位置を決められたテキストで点にラベルを付ける:

点と相対的にラベルを置く:

ラベルの最大サイズを指定する:

完全なラベルを使う:

密な点集合については,デフォルトで,ラベルの中にツールチップに変えられるものがある:

点の大きさを増すとより多くのラベルが表示される:

各曲線に凡例を加える:

Legendedを使って特定のデータ集合に凡例を与える:

Placedを使って凡例の位置を変える:

連想キーをラベルとして使う:

プロットには,通常,マウスオーバーの際に座標を示すインタラクティブなコールアウトが付いている:

特定のラッパーあるいはツールチップのようなインタラクションを含めてインタラクティブ機能をオフにする:

複数のインタラクティブなハイライト効果から選択する:

Highlightedを使ってプロット上の特定の点を強調する:

複数の点をハイライトする:

プレゼンテーション  (10)

線が複数の場合は,他と区別できるように自動的に色分けされる:

各線に明示的なスタイルを与える:

各線に凡例を含める:

Legendedを使って特定のデータ集合に凡例を付ける:

ラベルを加える:

インタラクティブなTooltipをデータに加える:

塗り潰されたプロットを作る:

形を使って別々のデータ集合を区別する:

背景が暗く色が鮮やかなテーマを使う:

データを積重ねレイアウトでプロットする:

オプション  (83)

ClippingStyle  (3)

プロットの切り取られた範囲は省略する:

切り取られた範囲の上と下を赤で示す:

切り取られた範囲の下を赤で,上を破線で示す:

ColorFunction  (4)

名前付きのカラースキームで彩色する:

スケールされた 座標と 座標で彩色する:

線に使われた色で塗り潰す:

線の彩色については,ColorFunctionPlotStyleよりも優先順位が高い:

ColorFunctionScaling  (2)

スケールされた の値に基づいて線に彩色する:

スケールされていない の値に基づいて線に彩色する:

DataRange  (5)

高さの値のリストと要素数を表示する:

サンプリング空間に再スケールする:

DataRangeは,ステップではなく点を参照する:

の値がデータの一部なので,DataRangeを指定してもこの場合は影響がない:

デフォルトで,数のペアは 座標と 座標であると解釈される:

複数のデータ集合であると強制的に解釈させる:

Epilog  (1)

各ステップにラベルを加える:

Filling  (4)

さまざまなプロットの塗潰しスタイルを明示的に指定する:

重なり合う塗潰しは,デフォルトで,不透明度を使って組み合される:

2番目の線から最初の線までを塗り潰す:

2本の線の間を薄い灰色で塗り潰す:

FillingStyle  (3)

色で塗り潰す:

軸の下を赤で,上を青で塗り潰す:

不透明度0.5のオレンジ色で塗り潰す:

ColorFunctionから得られるさまざまな塗潰しスタイルを使う:

Frame  (1)

プロットの周囲に枠を描く:

FrameLabel  (2)

枠の左側の辺にラベルを置く:

下と左の枠辺にラベルを置く:

GridLines  (2)

プロットに格子を描く:

特定の位置に格子線を描く:

GridLinesStyle  (1)

点線を格子線として使う:

Joined  (2)

デフォルトで,水平ステップは垂直成分と繋がれる:

Joined->Falseを使って垂直成分のないプロットを作る:

LabelingSize  (4)

テキストのラベルは実際のサイズで表示される:

画像ラベルは自動的にサイズ調整される:

テキストラベルの最大サイズを指定する:

画像ラベルの最大サイズを指定する:

画像ラベルを自然の大きさで表示する:

Mesh  (4)

Mesh->Fullを使って各ステップについての点を示す:

さまざまなメッシュ指定を使う:

方向のメッシュに明示的な値のリストを使う:

方向のスタイルとメッシュレベルを指定する:

MeshFunctions  (1)

方向(赤)に 完全メッシュレベルを, 方向(青)に完全メッシュレベルを示す:

MeshShading  (2)

方向に幅が等しい赤と青のメッシュ成分を交互に使う:

MeshShadingPlotStyleと一緒に使うことができる:

MeshStyle  (1)

違うメッシュ指示子を使う:

PlotHighlighting  (9)

デフォルト設定のPlotHighlightingAutomaticのとき,プロットにはインタラクティブな座標のコールアウトが付く:

PlotHighlightingNoneを使ってプロット全体のハイライトをオフにする:

Highlighted[,None]を使って単一の集合のハイライトをオフにする:

点集合にマウスオーバーして任意のグラフィックス指示子でハイライトする:

点にマウスオーバーして点とラベルでハイライトする:

データ中の特定の点を点とラベルを使ってハイライトする:

曲線にマウスオーバーして軸までのドロップラインとラベルでハイライトする:

点とラベルを使ってプロット上の特定の点をハイライトする:

プロットにマウスオーバーして 位置に対応する の値を示すスライスでハイライトする:

固定の 値のところにある特定の点集合をハイライトする:

プロットにマウスオーバーして 位置に対応する の値を示すスライスでハイライトする:

マウスカーソルの 位置に最も近い点を示す成分を使う:

点のスタイルを指定する:

マウスカーソルに最も近い点の座標を示す成分を使う:

Calloutオプションを使ってラベルの外観を変える:

成分を組み合せてカスタムの効果を作成する:

PlotLabel  (1)

プロットに全体的なラベルを付ける:

PlotLabels  (4)

点の集合にラベルを付けるためのテキストを指定する:

点の上にラベルを置く:

Associationからのキーをラベルとして使う:

Noneを使ってラベルを加えないようにする:

PlotLayout  (1)

デフォルトで,曲線は互いに重ねて表示される:

データを積重ねレイアウトでプロットする:

データを値の合計のパーセンタイルとしてプロットする:

PlotLegends  (3)

ラベルを使って凡例を生成する:

凡例はプロットと同じスタイルを使う:

プロットの中に凡例を置く:

PlotMarkers  (3)

PlotMarkers->Automaticを使って各ステップについての点を示す:

データ集合を区別するために自動的に色と形を使い分ける:

複数のデータ集合に同じ記号を使う:

PlotRange  (3)

PlotRangeは自動的に計算される:

データ集合全体を示す:

表示する範囲を選ぶ:

PlotRangePadding  (1)

各側に充填の座標単位を5つ含める:

PlotStyle  (3)

さまざまなプロットスタイル指示子を使う:

デフォルトで,複数のプロットには別々のスタイルが選ばれる:

異なるプロットについてスタイルを明示的に指定する:

PlotTheme  (3)

明るいカラースキームで単純なスタイルのテーマを使う:

カラースキームを変える:

最小限のスタイルのテーマを使う:

Prolog  (1)

プロットの背景に画像を描く:

ScalingFunctions  (9)

デフォルトで,プロットには各方向に線形スケールが使われる:

方向に対数スケールを使う:

小さい数が上になった線形スケールを 方向に使う:

方向に反転スケールを使う:

方向と 方向に異なるスケールを使う:

軸は変更せずに 軸を反転させる:

関数とその逆関数で定義されたスケールを使う:

TicksGridLines内の位置は自動的にスケールされる:

PlotRangeAxesOriginは自動的にスケールされる:

アプリケーション  (5)

デジタル信号をプロットする:

サッカーの試合の得点を可視化する:

矩形波のフーリエ(Fourier)数列近似を示す:

1週間の在庫の項目数を可視化する:

元素の原子半径をプロットする:

Wolfram Research (2015), ListStepPlot, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/ListStepPlot.html (2023年に更新).

テキスト

Wolfram Research (2015), ListStepPlot, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/ListStepPlot.html (2023年に更新).

CMS

Wolfram Language. 2015. "ListStepPlot." Wolfram Language & System Documentation Center. Wolfram Research. Last Modified 2023. https://reference.wolfram.com/language/ref/ListStepPlot.html.

APA

Wolfram Language. (2015). ListStepPlot. Wolfram Language & System Documentation Center. Retrieved from https://reference.wolfram.com/language/ref/ListStepPlot.html

BibTeX

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BibLaTeX

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