DiscretePlot3D

DiscretePlot3D[f,{i,imin,imax},{j,jmin,jmax}]

i の範囲が iminから imaxまで,j の範囲が jminから jmaxまでの,f の値のプロットを生成する.

DiscretePlot3D[f,{i,imin,imax,di},{j,jmin,jmax,dj}]

ステップ didj を使う.

DiscretePlot3D[f,{i,{i1,,im}},{j,{j1,,jn}}]

連続する i の値 i1, , jmj の値 j1, , jnを使う.

DiscretePlot3D[{f1,f2,},,]

fkのすべての値をプロットする.

詳細とオプション

例題

すべて開くすべて閉じる

  (3)

二変数の数列をプロットする:

範囲を点と関連付ける:

いくつかの数列をプロットする:

スコープ  (12)

データとレイアウト  (4)

複数のデータ集合をプロットする:

個々のデータ,データ集合,あるいはデータ集合の集合にラッパーを使う:

ラッパーはネストさせることができる:

デフォルトのツールチップを無効にする:

PopupWindowを使って追加的なドリルダウンの情報を加える:

Buttonを使ってアクションを起すことができる:

ScalingFunctionsを使って軸をスケールする:

ラベル付けと凡例  (3)

個々の点にラベルを付ける:

代りにツールチップを使う:

LabelingFunctionでラベル名を指定する:

スタイルと外観  (5)

ExtentSizeを使って範囲と点を関連付ける:

プロットに明示的なスタイルのリストを使う:

ColorDataから任意の階調度カラースキームを使う:

Styleを使ってスタイルを無効にすることができる:

プロットマーカーを示す:

範囲の境界を示す:

暗い背景でコントラストがはっきりしたカラースキームのテーマを使う:

オプション  (70)

ColorFunction  (6)

スケールされた あるいは の値で点に色付けする:

スケールされた あるいは の値で曲面に色付けする:

スケールされた あるいは の値で領域に色付けする:

名前付きの色階調度を使う:

ColorFunctionPlotStyleより優先順位が高い:

2つの数が互いに素である場合に黒を使う:

ColorFunctionScaling  (1)

絶対的な高さで色付けする:

EvaluationMonitor  (1)

プロットされた高さを集める:

プロットと高さのヒストグラムを示す:

ExtentElementFunction  (5)

ExtentElementFunctionの組込み設定のリストを得る:

詳細設定には「パレット」「チャートエレメントスキーム」を使う:

ChartElementFunctionは大域スケールを示すのに相応しい:

カスタムExtentElementFunctionを書く:

組込み要素にはオプションがあることがある.「パレット」「チャートエレメントスキーム」を使ってオプションを設定する:

ExtentMarkers  (4)

辺を示さない:

辺の表示に線を使う:

サイズの異なる管で辺を示す:

手前と左側の辺に沿って管を置く:

ExtentSize  (6)

高さを点として示す:

高さの周囲に完全な領域を描く:

さまざまな間隔で置かれた点を使う:

固定サイズの領域を使う:

さまざまな間隔で置かれた点を使う:

点と点の間の距離と相対的なサイズを使う:

さまざまな間隔で置かれた点を使う:

重なり合わない同じ大きさの領域を使う:

さまざまな間隔で置かれた点を使う:

点の周囲の領域の置き方を制御する:

Filling  (3)

DiscretePlot3Dまで埋める:

埋めないようにする:

異なるレベルまで埋める:

FillingStyle  (3)

さまざまなスタイルで底まで埋める:

点の領域を拡大して埋める:

充填レベルの上下で色を変える:

充填レベルの下だけ埋める:

Joined  (2)

点を繋いで曲面にする:

程度の範囲で曲面を繋ぐ:

LabelingFunction  (4)

点の上にラベルを置く:

ラベルをツールチップに入れる:

コールアウトを使って点にラベルを付ける:

点にその値でラベルを付ける:

点にその指標でラベルを付ける:

LabelingSize  (1)

テキストラベルの最大サイズを指定する:

完全なラベルを使う:

PlotLegends  (6)

自動凡例を使う:

凡例のためのラベルのリストを指定する:

名前付きの凡例を使う:

PlotLegendsは自動的にPlotStyleの値を取る:

Placedを使って凡例の置き方を制御する:

SwatchLegendを使って凡例の外観を変える:

PlotMarkers  (4)

デフォルトの点のマーカーの大きさを変える:

曲面が使われる場合には一般にマーカーは表示されない:

曲面と一緒に点を使う:

マーカーにいろいろな形を使う:

さまざまな大きさの形を使う:

PlotStyle  (7)

異なるスタイル指示子を使う:

デフォルトで,複数の関数には異なるスタイルが選ばれる:

異なる関数にスタイルを明示的に指定する:

PlotStyleは点,線,曲面に適用される:

PlotStyleColorFunctionと組み合せることができる:

PlotStyleFillingStyleと組み合せることができる:

FillingStyleはデフォルトでPlotStyleと同じスタイルを透明度を持たせて使う:

PlotTheme  (4)

単純な目盛と格子線があるテーマを使う:

カラースキームを変える:

暗い背景でコントラストのはっきりしたカラースキームのテーマを使う:

目盛が表示されないようにする:

RegionFunction  (4)

プロットする領域を制限する:

拡大された領域は追加的な切取りなしで基になっている点として扱われる:

領域にはいくつかの連結されていない成分があってもよい:

条件の局所的組合せを使って領域を定義する:

ScalingFunctions  (9)

デフォルトで,プロットは各方向に線形スケールを持つ:

方向に対数スケールを使う:

前面に小さい数字を表示する線形スケールを 方向に使う:

方向に逆数スケールを使う:

方向と 方向に異なるスケールを使う:

軸は変えずに 軸を反転させる:

関数とその逆関数で定義された スケールを使う:

TicksFaceGridsにおける位置は自動的にスケールされる:

PlotRangeは自動的にスケールされる:

アプリケーション  (2)

確率密度関数のような離散分布の特性を示す:

累積分布関数:

生存関数:

リーマン和を使って曲面の下の体積を近似する:

特性と関係  (4)

Plot3Dは連続する曲面を生成する:

ListPointPlot3Dを使って値のリストをプロットする:

BarChart3Dを使って値のリストの棒を示す:

DiscretePlotを使って離散一変量の関数をプロットする:

Wolfram Research (2010), DiscretePlot3D, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/DiscretePlot3D.html (2019年に更新).

テキスト

Wolfram Research (2010), DiscretePlot3D, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/DiscretePlot3D.html (2019年に更新).

CMS

Wolfram Language. 2010. "DiscretePlot3D." Wolfram Language & System Documentation Center. Wolfram Research. Last Modified 2019. https://reference.wolfram.com/language/ref/DiscretePlot3D.html.

APA

Wolfram Language. (2010). DiscretePlot3D. Wolfram Language & System Documentation Center. Retrieved from https://reference.wolfram.com/language/ref/DiscretePlot3D.html

BibTeX

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BibLaTeX

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