ListPolarPlot

ListPolarPlot[{r1,r2,}]

半径 riで等間隔の角度で置かれた点をプロットする.

ListPolarPlot[{{θ1,r1},{θ2,r2},}]

極座標 θi, riの点をプロットする.

ListPolarPlot[{list1,list2,}]

値の複数のリストをプロットする.

詳細とオプション

例題

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  (3)

半径 r のリストを等間隔の角度でプロットする:

点を線で繋ぐ:

データに θ, r の座標を使う:

凡例の付いた複数のデータ集合を表示する:

スコープ  (29)

データ  (9)

r の値からなる規則的なデータでは,θ のデータ範囲は等間隔で置かれる:

DataRangeを使い,θ のデータ範囲を明示的に与える:

複数の規則的データ集合をプロットする:

θ, r 値のペアからなる不規則なデータの場合,θ のデータ範囲はデータより推測される:

複数の不規則なデータ集合をプロットする:

データが実数ではなくなる範囲は除外される:

MaxPlotPointsを使って使用する点の数を制限する:

PlotRangeは自動的に選択される:

PlotRangeを使って関心領域に焦点を当てる:

TimeSeriesをプロットする:

ラベル付けと凡例  (11)

各点にラベルを加える:

Calloutを使って点の集合にラベルを加える:

ある位置にラベルを置く:

スケールされた位置にラベルを置く:

データの内側と相対的にラベルを置く:

データの外側と相対的にラベルを置く:

PlotLabelsでデータにラベルを付ける:

複数の曲線にラベルを付ける:

スケールされた位置を使う:

テキストの位置を点と相対的に指定する:

ラベルを{x,y}位置に指定する:

x 軸の向きを逆にする:

半径に対数スケールを使う:

プレゼンテーション  (9)

Joinedを使い,データ集合を線で繋ぐ:

複数のデータ集合は区別するために自動的に色付けされる:

明示的にセットごとのスタイルを与える:

ラベルを加える:

データにインタラクティブなTooltipを与える:

データ集合を区別するために異なる形を使う:

凡例を使う:

Legendedを使って追加的な凡例を加える:

InterpolationOrderを使って繋いだデータを滑らかにする:

暗い背景で単純な目盛のテーマを使う:

オプション  (92)

ColorFunction  (5)

ColorFunctionJoinedされたデータ集合のみに適用される:

x, y, theta, r の座標値でスケールされた色を使う:

名前付きのカラースキームで色付けする:

ColorFunctionは曲線の彩色に関してPlotStyleより優先順位が高い:

ColorFunctionを使うためにMeshShadingAutomaticを使う:

ColorFunctionScaling  (3)

ColorFunctionScalingJoinedされたデータ集合のみに適用される:

スケールされた r の値により,線分を色付けする:

手動で r の値をスケールする:

DataRange  (4)

原点の回りで半径のリストは等間隔の角度で置かれている:

最初の角度と最後の角度を与える:

それぞれの組のデータを同じ領域でスケールする:

ペアになっているものは θ, r 座標と解釈される:

この場合,DataRangeを指定することは θ の値がデータの一部なので無意味である:

ImageSize  (7)

TinySmallMediumLargeのような名前付きのサイズを使う:

プロットの幅を指定する:

プロットの高さを指定する:

特定のサイズまでの幅と高さを許容する:

グラフィックスの幅と高さを指定し,必要であれば空間で充填する:

AspectRatioFullと設定すると使用可能な空間が充填される:

幅と高さに最大サイズを使用する:

ImageSizeFullを使ってオブジェクトの使用可能な空間を塗り潰す:

画像サイズを使用可能な空間との比で指定する:

InterpolationOrder  (5)

Joinedされる線を補間することができる:

デフォルトでは線形補間が行われる:

零次補間または区分的に一定の補間を使う:

三次スプライン補間を使う:

零次から五次の補間:

Joined  (3)

データ集合を線で繋ぐ:

1組目のデータを線で,2組目のデータを点で繋ぐ:

データを線で繋ぎ,もとの点を示す:

LabelingFunction  (7)

デフォルトで,点には文字列で自動的にラベルが付けられる:

LabelingFunction->Noneを使ってラベルを付けないようにする:

点の上にラベルを置く:

ラベルをツールチップに入れる:

Calloutを使って点にラベルを付ける:

点にその値でラベルを付ける:

点にその指標でラベルを付ける:

全体的なラベルをPlotLabelsで指定し,個々のラベルをTooltipで置く:

LabelingSize  (2)

テキストラベルは実際の大きさで表示される:

テキストサイズを指定する:

画像ラベルはプロットにフィットするようにリサイズされる:

ラベルのサイズを指定する:

MaxPlotPoints  (2)

デフォルトですべての点が含まれる:

等間隔のデータはダウンサンプリングされる:

この場合,点の数がからにダウンサンプルされた:

Mesh  (6)

MeshJoinedされたデータ集合のみに適用される:

最初と最後のサンプルメッシュは一般に等しい:

補間されたデータには点が加わっていることもある:

θ 方向に等間隔に置かれた20のメッシュレベルを使う:

θ 方向のメッシュに明示的な値のリストを使う:

特定の点に明示的なスタイルを使う:

MeshFunctions  (3)

MeshFunctionsJoinedのデータ集合のみに適用される:

方向, 方向, 方向, 方向に等間隔で置かれたメッシュを使う:

方向に赤いメッシュを5レベル, 方向に青いメッシュを10レベル使う:

MeshShading  (7)

MeshShadingJoinedのデータ集合のみに適用される:

θ 方向に等しい角度の赤と青の線分を交互に使う:

Noneを使って線分を除去する:

MeshShadingPlotStyleとともに使うことができる:

MeshShadingは曲線のスタイル付けに関しPlotStyleより優先順位が高い:

MeshShadingAutomaticにし,線分にPlotStyleを使う:

MeshShadingColorFunctionとともに使うことができ,優先度が高い:

MeshStyle  (5)

MeshStyleJoinedのデータ集合のみに適用される:

メッシュをプロットと同じ色にする:

方向に赤いメッシュを使う:

方向に赤いメッシュを, 方向に青いメッシュを使う:

θ 方向に大きく赤いメッシュ点を使う:

PlotLabels  (5)

データにラベルを加える:

データの上にラベルを置く:

異なる場所にラベルを置く:

スケールされた位置を使ってラベルを置く:

データと相対的にラベルを置く:

Noneを使ってラベルを加えないようにする:

PlotLegends  (7)

デフォルトでは凡例は使われない:

ラベルのリストを凡例として使う:

プレースホルダを使って凡例を生成する:

凡例はプロットと同じスタイルを使う:

Placedを使って凡例の置き方を指定する:

プロットの中に凡例を置く:

凡例のレイアウトは位置に沿って自動的に変わる:

PointLegendを使って凡例の外観を変える:

PlotMarkers  (8)

ListPolarPlotは,一般に,データを区別するために異なる色を使う:

データを区別するために自動的に異なる色と形を使う:

形だけを使う:

デフォルトのプロットマーカーの大きさを変える:

プロットマーカーに任意のテキストを使う:

プロットマーカーに明示的なグラフィックスを使う:

すべての組のデータに同じ記号を使う:

記号と大きさを明示的に使う:

PlotRange  (2)

PlotRangeは自動的に計算される:

データ全体を示す:

PlotStyle  (7)

異なるスタイル指示子を使う:

デフォルトで,複数組のデータには異なるスタイルが選ばれる:

異なるデータに明示的にスタイルを指定する:

PlotStyleは線と点の両方に適用される:

PlotStyleColorFunctionと組み合せることができる:

PlotStyleMeshShadingは組み合せて使用できるが,優先度は低い:

MeshStyleはデフォルトでPlotStyleと同じスタイルに設定されている:

PlotTheme  (1)

細かい目盛と単純な格子線のテーマを使う:

細かい極格子線のテーマを加える:

色関数を加える:

ScalingFunctions  (3)

デフォルトで,ListPolarPlotは両軸に自然スケールを使う:

ScalingFunctionsを使って y 方向の座標方向を逆にする:

半径に対数スケールを使う:

特性と関係  (13)

ListPolarPlotListPlotの特殊ケースである:

関数にPolarPlotを使う:

直交座標でのプロットにListPlotListLinePlotを使う:

対数プロットにListLogPlot, ListLogLogPlot, ListLogLinearPlotを使う:

データを時間に対して示すのにDateListPlotを使う:

三次元の点を示すのにListPointPlot3Dを使う:

データから曲面プロットを作るのにListPlot3Dを使う:

連続データから等高線プロットを作るのにListContourPlotを使う:

連続データから密度プロットを作るのにListDensityPlotを使う:

離散値の配列にArrayPlotMatrixPlotを使う:

円柱座標,球座標のプロットにRevolutionPlot3DSphericalPlot3D を使う:

パラメトリック曲線にParametricPlotを使う:

RadialAxisPlotは,円の周りに 次元の点座標を表示する:

おもしろい例題  (1)

パラメータ化された蝶:

Wolfram Research (2007), ListPolarPlot, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/ListPolarPlot.html (2022年に更新).

テキスト

Wolfram Research (2007), ListPolarPlot, Wolfram言語関数, https://reference.wolfram.com/language/ref/ListPolarPlot.html (2022年に更新).

CMS

Wolfram Language. 2007. "ListPolarPlot." Wolfram Language & System Documentation Center. Wolfram Research. Last Modified 2022. https://reference.wolfram.com/language/ref/ListPolarPlot.html.

APA

Wolfram Language. (2007). ListPolarPlot. Wolfram Language & System Documentation Center. Retrieved from https://reference.wolfram.com/language/ref/ListPolarPlot.html

BibTeX

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BibLaTeX

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